レタッチプリントについて
データを持ち込んで頂き、その中から「対コンテスト」向きな作品を選び、レタッチしてプリントするのがレタッチプリントです。
その中で、設定値からアドバイスなども行っています。
もちろん、レタッチがうまい人や「自分の写真」が決まっている人には無用なサービスです。
写真保管サービスについて
ぱんだりの会社では、上記レタッチしたプリントについて保管しておくサービスがあります。
※レタッチデータは基本的にお渡しいたしません。有料200円(税別)でお渡し。
費用(税別)
1年間とは、5月から翌年4月までを1年間。
年間6000円
初年度は入会金1000円が必要。
年度途中での入会は、入会月の翌月から月割で計算。
(例:12月入会なら、1月~4月までの500円×4か月が年会費用+入会金1000円)
内容
・基本的に300dpi W四切で原稿を作成します。(PSD形式。書き出しはjpg書き出し)
・レタッチしたデータは基本的に4重(実際は5重)でバックアップされます。
・ファイル名は変名されます。
YYYYMMDDNNの10桁の数字で保管されます。(西暦日付8桁+連番2桁)
※写真注文時は、この番号で注文することも可能です。
・EXIF情報は消えてしまいますので、各自管理が必要です。←大きなデメリット
通常のプリントの流れ
通常は、このような流れになります。
※実際には、もう少し細かな流れにはなりますが。
ちゃんとした箱を使用して、ヤマト便で追跡をつけるのが通常の大判サイズの流れです。
ただ、費用面を安くしたい、リスクは背負っても構わないという場合は、定形外規格外郵便での送付も可能です。(先入金のみ)
応募代行サービス(三誌のみ)
ぱんだりの会社にて、「フォトコン」「日本カメラ」「アサヒカメラ」の三誌はまとめて応募することができます。その分、片道送料が税別100円と安くなっています。
一部部門(ビギナーではフォトコンのみ)では返却も可能です。
応募サイズについて
フォトコンテストでは、応募規定サイズの最大で応募するのがセオリーです。
しかし、ビギナー部門については、2Lサイズ(プリント代1枚100円+税)で統一する方が良いかもしれません。(その分、数を稼いだり、継続する方に力を入れた方が良いです)
チームフォトコン特典(データ保管サービス加入の場合)
どれか一つビギナー部門を卒業するまでは、以下の料金を勝手に無料にしちゃいます。
応募票作成代行手数料(1点100円or300円)、雑誌応募プリント用封筒(写真1枚あたり10円)
画像保管サービスと併用した便利な使い方
応募しても入賞しなかった写真は、別の雑誌に応募することができます。
その際に、1からファイルを送らなくても、ファイル名を指定するだけで可能です。
※EXIF情報はいただかなければいけませんが。
※特に、秋にあるフジコンへ挑戦するときに、非常に便利です。
(1年間まとまった中で、入らなかったものを番号で指定が可能なので。)
応募代行に必要な情報
郵便番号・ご住所・年齢(生年月日)・氏名・氏名フリガナ・電話番号・ご職業は必須です。
また、ペンネームも雑誌によっては可能です。ペンネームご希望の場合はその旨も事前にお知らせください。
ご入金方法
雑誌応募のみの場合は、納品物がないため代金引換が使えません。
そのため、銀行振り込みでの対応となります。
その都度 銀行振り込み (振込手数料がかからない場合におススメ)
ネットバンキングなどで、振込手数料がかからない場合は、おススメです。
プリペイド式 銀行振り込み
一定額を銀行振り込みで事前にご購入いただき、皆さまと金額の推移を共有します。
振込手数料がかかる場合に、振込回数を減らしたい場合におススメです。
※5月になると6600円(税込)が発生しますので、金額にご注意ください。