pan-058 ぱんだり The 3rd 2021年のぱんだりまとめ

ぱんだりろぐ

ぱんだりセルフポートレートもあまり進まなかった2021年。

個人的にもお仕事的にもいろいろありすぎてちょっとまとめすらできていなかったので、最後の日にいっきにまとめちゃいましょうね、っと。

ぱんだりでございます。気が向きましたらさらーーっと読んで頂けるとありがたいです。

2021.1月~3月末までのぱんだり

本当、何をしていたんだろう?というくらいに記憶がないんですよね。

新しいことを進めようという準備はしておりました。

2021年には一時期アート風を目指して写真を撮影しておりましたが、その準備期間でございました。

アルバイトの方は、オサレ式場に指名持ち込みで撮影に行ってきました。これが転機となりました。

2021.4 春の岡山後楽園は桜が美しい

日本最大庭園の一つ、岡山後楽園。

年間パスポートの更新ついでにちょっと桜と撮ってみました。

そうそう、1週間後に切れる年間パスポート更新しようとしたら、「コロナだから2か月期間が延長されました」って。

「わかりましたー。更新しますね」って言うと「期限の1か月前からしか更新できないんです」って。

そんなわけで、完全に無駄足を踏んだわけで、この辺は行政らしいよね。

まぁ、この2か月後には再びコロナさんで再延長されて、結局8月更新は面倒くさくていかなかった。

岡山後楽園は、何度も何度も行ってるけれど、本当に四季それぞれの景色があって素敵。

冬に大雪が降る中での婚礼写真なんて、サイコーofサイコーだったな。

さて、おススメ季節の一つは桜。時期は短いけれど、まぁそれなりにキレイ。

今回は外苑で撮影。

風も心地よくて、青空もとても綺麗な日でございました。

2021.4-6月のぱんだり

手首の調子が悪くなり、サポーターを導入するように。

好みによると思うけれど、サポーターメーカーはZAMSTが合ってる気がする。

まずはちゃんと病院は、ちゃんとしたカイロプラクティックとかに行くとよいよ。

(病院は骨折とかそういう確認のために行った方が良いと思われます、はい。)

2021.6 ぱんだり、大垪和の棚田とココペリに出会う

ぱんだり、実はお仕事がらいろんな写真を見ることがあるのですが、その中で一度行ってみたいと思っていたのが大垪和の棚田。

最近は、休耕田が増えてしまっているようですが、それでも秋には美しい景色が広がるのだとか。

たくさんの人形がいて、彼らも棚田を見つめているんです。

さて、近い場所に好みのパン屋さんがあったので、そちらにも。

天然酵母パン ココペリ

ハード系のパンが好きなもので、こういうお店には本当に弱い。そして、大体美味しいのよね。

なによりも、このお庭で飲んだジュースが美味しくて、風が気持ちよくて良い息抜きになりました。

そうそう、近くにはバスを使った集会所があって、なんか雰囲気良いんですよね

2021.7 ぱんだり、海の男になる!

ふとした縁から、プレジャーボート?に乗せて頂く機会がありました。

快晴だったらよかったのだけれど、曇りからの小雨。

穏やかな瀬戸内は夏とはいえ少し肌寒かったですね。でも、とても楽しかった!

やるよねー。ぜったいやると思うんですよ。

さぁ、あたしのディカプリオ様、後ろから抱きしめてぇ~~~!

結構おどろおどろしい天気ではございました。また快晴の日に乗ってみたい!

2021.8 直島にぱんだカボチャを見る?

夏は比較的ゆっくりとした仕事状況ではあるのですが、その中で少し頂けた盆休み。

ブルーピリオドという漫画のお陰で美術に興味のある娘をさそって、直島へ行ってきました。

もちろん、消毒やら距離やら気をつけましたよ、はい。

全てバスでもよかったのですが、いろいろな事を考慮して玉野から直島まで車で渡りました。

港につくと、すぐに草間彌生さんの赤いカボチャがあります。

直島といえばカボチャというくらいのイメージがありますよね。

もう一つ黄色いカボチャもあるんだけど、数日前に台風で流されちゃった…

気のせい気のせい。ちゃんと飾られてました。

イマジナリーポートレートってどなたかされてましたが、そんな感じで撮ってみました。

イマジナリーぱんだりポートレート。僕はどこにいるでしょ??

瀬戸内の島々はアートなものがたくさん。

3年に一度、瀬戸内国際芸術祭というのが行われるのでいろんな島に行ってみられたら良いと思います。

ちなみに、次は2022年です。

ART SETOUCHI
ART SETOUCHI は、3年に1度開催される「瀬戸内国際芸術祭」とその間に取り組まれる活動の総称です。

前回は、ぱんだりは小豆島に行ったので、2022年の瀬戸内国際芸術祭は違う島に行ってみたいなって思ってます。

2021.9 セルフポートレートの巨匠とコラボ

できるだけインプットを増やしていこうとしたこの夏の締めが、93歳のフォトグラファー「西本喜美子」さんの写真展。

セルフで、楽しんで写真を撮ってるようで、こちらもすごく元気をもらいました!

会場だった新見美術館近くの焼肉屋さんがめちゃくちゃ美味しかった…

2021.9-12のぱんだり

お仕事のスタッフがちょっといろいろあって戦力ダウンして、社長と僕でカバーしなきゃならない状況になり、バタバタと。

そして、春に行ったオサレ結婚式場さん(元先輩が勤務している)からの契約打診。

増えるアルバイトの婚礼撮影。

そんな中で不調だった手首の状況が悪化。カイロプラクターさんからは「このままだとカメラが持てなくなる」と言われるまでに。

シャッターを切ると、腕がピリピリするの。

普通に構えるだけで右手が震えるの。

右手を下にして縦構図にするとカメラを支えることすらできなくて、ブルブルと大きく手が震える。

握力がどんどんなくなっていって、撮影の最後には右手の指が攣り始める始末。

でも撮らなきゃいけないものは撮らなきゃいけなくて。

12月31日の今日現在。かなり手首も腕も力が戻ってきて、まだまだ痛みはずっとあるけれど、500カット程度なら平気でいけるようになってきた。

ちょっと完治までの希望が持てるようになってきたかな。

最初に違和感を感じた時に、しっかり治しておけばよかったなぁ。これは、2021年の反省点。

2022年は!?

2022年は、まずは手をしっかり治す!

そして、仕事は仕事で忙しいだろうけれど、ぱんだ活動ももう少しやっていきたい。

あと、個人でやってる作品撮りももう少し進めていきたい。小さい個展を開きたいのです。

どこまで実現するかわからないけれど、2022年はもう少しアクティブにやっていきたいと思っております。

ぜひぜひ、お付き合いくださいませ。

長文を読んで頂き、ありがとうございました。

ほんじゃあね。

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