pan-003 公園シリーズ・序(2018.8)

公園シリーズ・序ぱんだりろぐ

またまた今日も読んで頂き、ほんとうにありがとうございます。

ぱんだり(@pandaryman)でございます。

 

今回は、大人気(?)「公園シリーズ」の序章のお話です。

 

さて、七夕でデビューした僕は、大きな問題を抱えていました。

「恥ずかしい」

 

結構ね…恥ずかしいのです。

これで、外に出るというのは、かなりの勇気が必要です。

しかし、始めた手前、ネタを作らないわけにはいかない。

友人たちもきっと応援してくれているんだ!という無駄な使命感もあり、

「まずはやってみよう」

と、公園を探し始めます。

 

「求めよ、さらば与えられん」

という僕の中の大切な言葉通り、最適な公園を見つけました。

 

8月6日夜。仕事を終えた僕は、そこに向かいます。

恥ずかしすぎて、駐車するまでに、公園の回りを車で2周してしまいました。

 

誰かに見られていたら、この時点で怪しすぎます。

 

勇気をふり絞って車を止め、公園で撮影をはじめます。

 

始めてみると、恥ずかしさよりも、写真の難しさ・楽しさが勝り、どんどんテンションが上がります。

この写真と、

この写真を合成して、

こんな写真になるように工夫してみたり。

 

とにかく楽しくて、時間が足りず、その2日後には再びこの公園に来ていました。

公園の近所の駐車場料金が、地味に痛いんですけどね。

 

 

本当に楽しく写真を撮っていましたが、ただ一つ。

車が近くを通った時に我に返る瞬間は、心が非常に涼しくなります。

夏だから、いいんですけどね。(違)

 

兎にも角にも、冷静にみると非常に怪しい撮影。

この撮影のおかげで、

「365日過ぎる頃には、一度は職務質問されるんだろうな」

という”諦めにも似た考え”が身についたのは言うまでもありません。

 

この時にやり残した事、反省点が、未だに続く公園シリーズのもとになっています。

そして、公園シリーズはきっとまだまだ続くと思います。

そんなわけで、これからも生暖かい目で見守って頂けたら嬉しいです。

ほいじゃあの。

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