今日も読んで頂き、ほんとうにありがとうございます。
ぱんだり(@pandaryman)でございます。
とりあえず、しっかりとブログの練習を、と思い、どんどん記録を書いていきます。
さて、今日はぱんだりの「はじまりのはじまり」について書いていきます。
ここが、ぱんだりの原点とも言えます。
ここが失敗していたら、TwitterもInstagramもアップしないままに消えていただろうな…と。
とある居酒屋での出来事ですので、どうぞ友人や居酒屋の店員さんの気持ちを想像しながら読んで頂けると幸いです。
2018年7月上旬。
仕事上がりに古い友人と飲むことになったわけですが、僕は意を決して
カメラバックにカメラとぱんだりの顔を入れて電車に乗りました。
友人と合流し、たどり着いた一軒の居酒屋。
どうやら日本酒がうまそう。
(ちなみにこの日は日本酒派が多数なのでそういう選択肢になった)
通された個室で、とりあえずの注文をして、友人に想いを打ち明ける。
「こういう事(ぱんだり)をしてみたいんだよね。
で、顔を持ってきてるからさ。
写真、撮ってくんない?」
そういっておもむろにぱんだりの顔とカメラを取り出す僕。
ノリノリになってくれる友人たち。
というか、普通に受け入れられすぎて、びっくりするくらいである。
まって、僕そんなキャラじゃないよね?そこにツッコミはないの?
という想いはグッと飲み込んでおいた。(あ、嘘です。そんなこと思ってない。)
最初のころは、店員さんの気配がしたらぱんだりの顔を脱ぐというビビり具合を発揮していたのですが、女の子の店員さんに見つかってから、何かが僕の中で崩れ落ちてしまいました。
後で、「あ…ぱんださん…ですよね?」と可愛い顔で言われて嬉しかったのは公然の秘密。
きっと厨房では
「あそこの客ヤベーって。アホだぜ、絶対。関わりたくねーよ」
と思われたのか、なかなか料理も届かず…。
隣で合コンしているグループも料理が遅いっぽかったから、きっとそうじゃない…はず…
それでも友人たちは散々かわいがってくれて、しっかりと楽しい時間とこれから撮るべきたくさんのネタを提供してくれました。
この日から半年以上が過ぎて、未だにそのネタ達のコンプリートはできていないけれど、
しっかりとネタ帳には書いておりますので、じわじわと消化していきたいと思います。
そんなわけで、これからも生暖かい目で見守って頂けたら嬉しいです。
ほいじゃあの。
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