pan-014 感動の再会シリーズ(2018.12)

感動の再会シリーズぱんだりろぐ

古くから痛めている腰と膝がほんとうにヤバイです。ぱんだり(@pandaryman)でございます。
ハイキュー!!のみんなってほんとうにすごいよね。
さて、今日はあのシリーズをまとめておきます。

そう、感動の再会シリーズです。


ある日、僕は外回りの中にふとその姿をみかけたのです。
「もしかして…」
そう頭によぎる中、仕事も忙しくて悶々とした日々を過ごしました。
「それでもやっぱり気になる!」
こうして、僕は仕事終わりの深夜、その場所へ確かめに行った。

感動の再会1
「ねぇ、あなたってもしかして…」
いろいろと誤解こそありつつ、彼女は「姉さん」だったことが判明した。

感動の再会2
「へいへいへーーい!!」
動けない姉さんに、昔いじわるをされた恨みをはらすかのように馬乗りになる僕。
「やめなさい…」

すっかり牙の抜けた姉は、ちょっと優しいような、弱ったような…

感動の再会3
「ぶうぅーーん!」
子供のようにはしゃぐ僕。ちなみにバイクの免許は持っていない。
「良い大人が何やってんのよ」とたしなめるだけの姉。
その後も僕のいたずらはとどまるところをしらない。
感動の再会5
「一度やってみたかったんだよねー」
「お前、調子のんなよ怒」
どんなにすごんでも動けない姉さん。

 

その事実に、僕は少し寂しくなってしまった。

 

感動の再会4
「姉ちゃんの背中ってさ…けっこう冷たいよな…」
「心は温かいのよ」
そういってさみしそうに言う姉。

そうだった、僕の一番最初の記憶は姉ちゃんが無理やり背中に背負ってくれているシーンだった。
温かかったなぁ…

※このおはなしは、インスタグラムにてまとめてみることができます。


さて、そんな感じで即興のおはなしを作ってみましたが、大体にたような事を考えながらTwitterやInstagramには投稿しておりました。
ちなみに、中の人には兄貴がいますが、僕と全く違う性格をしております。
しばらく会っていない。
姪っ子に会えていないのは、ちょっと寂しい。
みなさまも、どうかどうか、兄弟は大切にしてくださいませ。
普通に仲が良いってのは、素敵だと思います。無関心な兄弟、が、一番さみしいものです。
ほいじゃあの……

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