安くて幸せになれる チョイパワーありPCを買ってみた!

幸せになれるノートPCカメラのお話

おっす!おら、ぱんだり(@pandaryman)!

ひさびさーーーに、記事を書いてみます。
前回は、みんな大好きノートパソコンに最適、ブロガーさんに最適な外付けSSDについて書きました。

今回は、ちょっとパワーあるんだけど、そこそこ安くて軽いものを購入したので、そのおはなしでございます。

ぱんだりは母艦と呼んでいるPCを別に持っています。
母艦1…写真の現像用PC。CPUとメモリを重視し、M.2およびSSDで使用するメインPC。
母艦2…データを長期保存するためのNASに似た役割を持つPC。大容量HDDはこちらに積んでいます。

高速なメインPCはある、保存用のPCもある。

ここで必要なのは、ちょっと外に出た時に作業をする程度のPC。
重作業(1000枚単位の現像や、覆い焼きなどのレタッチ作業)は基本的に行わない。←ここ重要
基本的には、母艦からデータを取り出して作業をするので、ディスク領域もそんなに必要ない。
それでも旅行の事を考えると、64GBくらいは余裕で空きが欲しい。

数年前、
F系の赤いi7ノートPCに20マソつぎ込んだ上に、メモリ換装・HDD→SSD換装をしたのに速度が振るわなかったことがあります。

赤いのにですよ?

普通、赤かったら三倍速くて当たり前じゃない??

それが、触るのも苦痛なほどに遅いのです。
(いえ、きっと当時のノートPCとしては速かったのですけれどね。)

しかも、i7やら拡張性やら考えたせいで、重量級ですよ。
重量級の癖に処理も重量級とか、PCにあるまじき行為ですよ。

ということで、今回は基準点を設けました。
1.予算は10万円まで
2.会社にあるsurface i7(6600U) ssd より軽く、同じくらいの速度であること
3.ドライブ領域はSSD(可能ならM.2)で256MBあればいい
4.メモリは8GB必須
5.それ以上は求めない

そんなわけで、悩むこと1か月ほど。

バーチャルな出会い別れを繰り返し、やっと購入しました!

はじめての個人Dellコンピュータ Inspiron 14 5000

Dell Inspiron 14 5000

正直を申しますと、マウスコンピューターだったりThinkPadなどが欲しいのですよ。
若かりし頃のイメージというやつです。
とくに友人などはThinkPad好きが多いですしね。

ただね、条件をすべて満たしてはくれないのです。

ぱんだり、この条件は、あきらめたくはないとです…です…です…

そんなわけで、
キャッチャー立ち上がるくらいに今までの人生で敬遠していたDellコンです。
Dell Inspiron 14 5000 横
まぁ、敬遠していたのも何となくのイメージでしかないのですが。(失礼)

詳しいお話は、サイトにお任せ。

→ Dell Inspiron 14 5000

予算は簡単にクリア!

詳しい金額は書きませんが、即納モデルなどで十分安い。

いつもキャンペーンしてるみたいですよね。

単純に15%とか17%とかOFFしてくれちゃいます。

 

もちろん、価格コムを見るとそこそこ安いものあるんですよね。

IdeaPadとか。

それでも、信頼感とか含めてバランスが良いのかな、と。

 

重量はそこそこ1.4kg程度。速度もi5で十分

会社のsurface i7 6600U は体感的に問題ない速度なので、この程度の性能が欲しい。

重量も近ければよいなと思いながら、会社の測りに載せたら1.56kg(surface以外と重かった…)

それを目安に探すと、どうしてもこの機種になってしまった。

i5 8265U と i7 6600Uを比較する

そりゃあね、高性能が良いですよ。
金額をあげたくなかったら重量を増すしかない。
某F社の赤いPCのトラウマが……

一番高いパターンは、高性能で軽いもの。
一番安いパターンは、低性能で重いもの。

これを基準にノートはバランスを取っていくと良いかと。

なお、某量販店で8265Uを搭載したPCに触れて、体感的な速度を確認することも忘れませんでした。

 

ドライブはM.2 NVMe SSDに、メモリは8GBで十分

M.2を体感したからには、できればもうM.2を外したくない。
SSDは、SSDが出たころのHDDのようなものでしょうね。

CPUの速度を落とした分は、ドライブの速度でカバーしたいところです。
逆に言えば、CPUをi7にしても、HDDなら結局意味がないと、僕は思っております。

すべては、トータルバランス。

メモリは使用用途から言えば、8GBで十分。

トータル的に良い機体です。(ただ、デザインがどうもMBPのパク……(自粛))

 

Dell Inspiron 14 の思ったより良かった箇所

スリム機種になるとどうしても削除されるのがLAN。

wifi入ってるからいいじゃねぇかよ、的な。

ね、surfaceさん??

LANコネクタが付いていたのは助かりました。

ネットワークダウンロードするアプリで、遅いwifiだったりしたら涙目なんですよね。

あとはまぁ…そんなに期待もしていなかったので、期待には応えてくれてるかな。

あ、↓は買いました。仕事でもsurfaceに使えるしと思って。

 

現像マシンへの個人的想い

もしも、ノートPCを現像マシンにしたいというのであれば、基本的にはノートPCはおススメしません。

体験談からです。

ノート用CPUはi7といえど弱いです。
それでもノートPCで!というのであれば各装置をできるだけ高い性能にしたらよいかと。
結局値段があがってしまいますが。

それか、現像に時間がかかることは受け入れて、現像をしかけている時間でお風呂にでもはいりましょ。

きっと、その方が幸せになれます。

 

個人的にストレスのない現像PCというと、CPU i9 + RAM 64GB + M.2(R/W:2GB/s以上)でCドライブとM.2でワーク用ドライブ という構成でした。

よく、ビデオボードがぁ~とかいう人がいますが、ビデオボードに予算をがっつり突っ込むのは意味がありません。

写真は、所詮2Dです。

写真ならビデオボードだよねって、それこそ20年くらい前の古い考えです。

予算のあまり分くらいで十分です。GTX x50やx60番台積んでれば、十分だと思うのですよ。

 

さてさて、今回はノートPCを買ったよーってだけのおはなしでした。

ぼちぼちとブログも、ぱんだりログを含めて書いてゆきます。

 

どうぞ、今後ともお付き合いください。

へばな!!

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