ぱんだり The 2nd はじまりました。
のんびりやっていこうと思います。
ぱんだり(@pandaryman)でございます。
皆さま、お部屋に写真を飾っていますか?
今日はそんなお話。
写真を飾るって恥ずかしくない
日本人って、外国人に比べて写真を飾ることが少ないって言われます。
若い人はそうでもなかったりするけれど、家庭を持ったりするととたんに飾らなくなったりするもの。
家族の写真を飾ることが恥ずかしい という意見すら耳にしたりします。
家族が亡くなったりすると途端に部屋に飾るようになったり。
遺影写真などは家に飾られてたりしますけれどね。
僕自身は、5年ほど前から飾っていたりしますが、遊びに来た方には比較的好評だったりします。
正直、アルバムなどはあまり開かなかったりしますが、飾っていると「ふと目につく」んですよね。
ここが非常に重要だと思っています。
「見よう」という意識がないと見れないものに比べて、「ふと目につく」のはとても身近に感じるのではないかと。
だから、僕は写真を飾っていますし、素直に「写真を飾るってかっこいい」って思ってたりします。
それは、どんな写真でもいいと思っています。
ぱんだり家のリビング
前の家に置いていたソファーをそのまま持ってきたので若干くたびれていたり、ソファーの置き方が斬新ではありますが、こんな感じ。
写真を2枚飾っています。
このパネルのサイズは、530mm×640mm。
写真のサイズとしては、全紙ノートリ(135)というタイプで、A3よりも一回り大きいくらいでしょうか。いわゆるA3ノビと言われるサイズに近いサイズです。
手に取ってみると非常に大きいのですが、こうして飾ってみると意外と小さく感じます。
ソファー1人分に対して全紙ノートリ縦写真1枚 が適度な目安ではないでしょうか。
いろんな飾り方があって良いと思うのですが、小さすぎると少しみすぼらしく感じるもの。
たくさんあればよいのだけれど、そうなると壁にピンを打ち付けたりしなきゃいけないし、ピクチャーレールだとワイヤーがたくさんになって、それもみすぼらしい。
そんな悩みの中で、大きな写真を2枚飾っています。
あ、もちろんですが、本当の写真の中身は娘たちなので、ここではぱんだり写真をはめ込み合成してますよ。
僕が使っているパネルはこちら!ハンザ 差し替えマットパネル!
今はレヂナとなっていたりしますが、レヂナはハンザ差し替えマットパネルの製造元のようです。
額縁に比べてガラスなどの保護面がなく、木製なので軽いというメリットがあります。
また、差し替えが簡単にできるというところもメリットです。
デメリットとしては、ガラスやアクリルがないので写真に直に触れることもできるため、小さなお子様がいるご家庭は気をつけなければいけないというところがあります。
また、写真をそのまま差し込めない(バックシート処理が必要)という手間がかかります。
※バックシート処理をすることで写真がゆがまず、綺麗に飾れます。
このパネルは黒と白の2種類があるのですが、我が家では白色を利用しています。
何度か、写真の入れ替えを行いましたが、ランニングコスト的にはプリント代とバックシート代で1枚数千円で済みました。
白系ならおススメはKenko ギャラリー
額であれば、個人的なおススメはこちら。
ここでは白をあげてますが、実は黒も格好よくて素敵。(黒はフジフィルムが豊富)
また、ガラスではなくアクリルなので軽いのも良いです。
もともとDNPギャラリーIIというシリーズでしたが、現在はKenkoに代わっているようです。
他にもフジフィルム製の額など素敵なものがいっぱいありますし、IKEAなどにいけば大きくておしゃれな額がたくさんあります。
自分の家に最適な額を探してみるのも面白いと思います。
額であれば、差し替えマットパネルのようにバックシート処理は不要ですが、「裏打ち」という処理をした後で額に入れることでたわみにくく、綺麗に飾ることができます。
額やパネルは写真面の大きさを気にしよう
額やパネルは、写真面の大きさと縦横比に注意が必要です。
だいたい、写真面の大きさは、「窓枠内寸」とか「マット内寸」と書かれています。
これが、写真が見えるサイズです。
また、写真のサイズは、六切・四切・半切・全紙など、5:6比率のものが非常に多いです。
2:3比率の写真だと、長辺が一部見切れてしまいます。
それで収まる写真なら良いのですが、そうでない場合は、2:3に近い規格のものを買いましょう。
A3などのA版はもちろん、ワイド六切、ワイド四切、A3ノビも、ほぼ2:3に近い比率になっているので、見切れる部分が少なくて済みます。
もっとも軽量なのはハレパネ!
もっとも軽量なのはハレパネ!
糊付き発砲スチロールですね。
自分で貼り付け加工しなければいけないというデメリットはありますが、軽量が故に「剥がせる両面テープ」で簡単に壁に飾れます。
ピン止め程度で飾れるのも魅力ですし、何より安い!
ただ、大きな写真になればなるほど失敗のリスクが伴うので、本当は少々高くなっても専門家に依頼するのが良いでしょうね。
ほんの少しのチリを混入させてしまうだけで、写真面がデコボコになってしまいますので、注意が必要です。(バックシートも裏打ちも一緒ですけどね)
それもまたハンドメイドの良さと言ってしまえばそうなんですけどね。
ぜひともピクチャーレールをつけよう
部屋に写真を飾る時に便利なのがピクチャーレール。
レールなので、場所を変えることもでき、ワイヤーで長さ調整もできます。
ワイヤータイプだけでなく透明タイプもあったりするので、それも便利です。
我が家では、リビングだけでなく、書斎にもピクチャーレールをつけています。
※ピクチャーレールはホームセンターなどでも販売されています。
かならず、レールの耐荷重とワイヤーの耐荷重だけはしっかり確認してくださいね!
ぜひとも、好きな写真をリビングなどに飾ってみてはいかがでしょうか?
ほいじゃあの!
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