それに纏わる痛みを伴わなければならないそれでもなお残そうとするならば
近い将来-みらい-にその想いは刃となり自らを傷つけるだろう…
BLEACHの久保 帯人先生のように素敵なポエムで始めることができませんでした。
ぱんだり(@pandaryman)でございます。
さて、今日は特別篇でございます。
後述の諸事情により、さらっと書かせていただきます。
てぃがーのハーフ成人式と、ぴぐれっとの七五三
美容業界に努めるぷーさんのお知り合いの方に着付けをお願いして、僕は僕で仕事をしておりました。
仕度が出来たという連絡があったものの、僕の仕事のキリが悪く、現地着が遅れてしまいました。
てぃがーの不機嫌度MAXでございます。
どうやら、慣れない着物に車酔いで気分がすぐれない上に、僕の遅刻が気に入らない様子。
そりゃそうだよねぇ、着物を着せるなんて、子供からすると親のエゴ以外の何物でもないんだもの。
それでも着て見せてほしいのは親ごころでもあるわけですが、そこはね…(ごにょごにょ
なんとかかんとか撮らせてもらった写真がこちら…
子供の七五三やらハーフ成人式なんかは、「じっとするなんて無理!」くらいの気持ちでいいかな、と。
親がガミガミ叱っても、状況は悪化するだけ。
でも、大人になったなら、大人のたしなみとして「型物の美しさ」もわかった方が良いとは思うけれど。
和装は和装で形の美しさも楽しむことができるので、それを知らないってのはもったいないかな。
せっかく、着る機会があるわけならなおさら。
古いものを古いと切り捨てることも一つの意見だけど、和心を感じる感性がないというのもちょっと寂しいねって思えてしまったり。
もちろん、それがすべてじゃないけどね。
家族写真でベストショットはこちら!
ほぼセルフな状態で、できるだけ迷惑をかけないようにバタバタしながら撮った家族写真がこちら!
もう、ツッコミどころはいっぱいだけどね。仕方ないよね。
アシもいなけりゃ自分でシャッター切れないんだから、諦めるしかないよね。
それでも、写真が嫌いなてぃがーがこうして撮ってくれただけでも本当に感謝しかない。
以降は、ノリノリなぴぐれっとの七五三写真をどうぞ。
こんな感じで、撮影をしておりました。
今回使ったカメラは、こちら。
せっかくだから、大きな写真にして部屋に飾りたくてチョイス。
上手い下手じゃなくて、好きな写真は飾ったら良いと思うんです。
僕はいつもA3とA2の中間くらいのサイズで2枚飾っています。
こちらのカメラも素敵よね。
現像するのに連続処理は結構しんどくなっちゃう。
これは、軽くてすごく使いやすいですよねぇ
父の後悔
ちょうど下の子が生まれたころかな。
僕は上の子が大好きで大好きで、親友の女性から「娘が好きすぎて(ぱんだりが)気持ち悪いwww」て言われたくらいに大好きで。
ちょうど婚礼屋をしていて、いつも体がしんどくて、休みの日も仕事ばかりで、娘と外ではなかなか遊べなかった。
一緒に遊びに行ける日は、記録ながらも、できるだけ写真を残しておこうって写真を撮ってた。
忘れもしないんだ、この日。
「パパはカメラしてるといっしょに遊んでくれない」
って言われた。
「えーーー、可愛いんだから写真撮らせてよー」って笑いながら言ったんだけど
ずっと頭からこの言葉が離れなくて。
それからも、今でも。写真は撮らせてくれるんだけど、おふざけが過ぎたり、そっぽむいたり。
写真が好きじゃないってのは、小さいころからのそんな思いが胸の奥にあるのかもね。
「パパは遊んでくれない」って、あれから言うことはなかったけど。
君が一番してほしいことに気づかなくて、ごめんね。
いつのまにか大きくなってしまって、謝る機会がなくなってしまったけれど、不器用な父親でごめんなさい。
健康に大きくなってくれてありがとう。
たまに一緒にアホな事をしてくれてありがとう。
父親の後悔でした。
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