201809-1 児島の素敵な森のトラットリアBUONO UNOへ行ってきたよ

このペースでいくと、現実に追いついてくるのはいつになることやら…
今日も読んで頂けるととっても嬉しいです、ぱんだり（@pandaryman）でございます。

今日は、ぱんだり児島シリーズで行ったカフェについてご案内いたします。

ぱんだりは味音痴です。
味覚はひとそれぞれなので、採点などはいたしません。
あくまでも、ぱんだり個人の印象とお考えください

今回行ったのは、岡山県倉敷市児島の森の８カテンにある、トラットリア　BUONO UNOです。

児島といえば、蛸が有名。
ぱんだりろぐでも書きましたが、ひるね姫の聖地としても有名ですね。
実は路地裏なども素敵だし、僕としては有名になってほしくないカフェなんかもあって、結構好きな場所だったりします。

森の８カテンって？

正直、僕もよくわかりません。

端的にいうと、森の中にイタリアンのお店と雑貨屋さんがある、ちょっとお洒落なお店　という感じかな。

下の写真は、ブロニカくんで撮影。

児島といえば港町というイメージなだけに、こういう場所があるという事に驚きました。

外観はとてもオシャレ。ナチュラル女子向けの雑貨屋さん併設。

少し道が狭かったり、わかりにくかったりもするけれど、ポイントポイントにちゃんと案内板があって、見落とさなければちゃんとたどりつけます。

むしろ、案内板を探しながらゆっくり進むのが、わくわくして良いかも。

階段あがってすぐがTORATTORIA　BUONO　UNOで、右手に行くと雑貨屋さんrolca。

rolcaでは遠慮して写真を撮っていないのですが、ナチュラル女子に向いているかもしれません。
アパレルもそんな雰囲気だし、はちみつなどもナチュラルな感じで、とっても素敵。

ナチュラル女子って結構好きだったりする。
はい、そこー！「現実は違うよね？」とか言わないーーーー！！

少し時間も早かったのですが、温かく迎え入れていただけました。
ディナーは、予約すれば可能みたいですね。

圧倒的満足！美味しいピッツア＆パスタ！

海の街で「森のトラットリア」というだけあって、小さいながらも素敵な木々が窓から見えます。
少し山の中に来た気分が港町で味わえるのは、ちょっと嬉しいかも。

壁にはワインが飾られていて、呑みたくなってしまう。
これは、ディナーで来てみないと勿体ないかな、と思ってしまいました。

食事は、本日のパスタランチと下津井タコのピッツアを二人でシェア。
本音をいうと、下津井タコって当たり前すぎてあまり美味しいイメージを持っていなかったのです。
ありますよね、地元に厳しい目線…

それでも、ここのピッツアのお陰で、「下津井タコっておいしいんだ…」と感じました。
ごめんなさい、地元の漁師さん方…
味音痴な僕がいうのもなんですが、ほんと、下津井タコのピッツア美味しかったのよっ！

サラダも自然派でとてもさっぱりと美味しかったです。

デザートはカスピ海ヨーグルト。

これが地中海ヨーグルトって言われてもそのまま信じてしまうくらいには、カスピ海ヨーグルトがナニモノなのかは知りません。
ただ、さっぱりとしていて、生きてる感じで美味しかったということだけは備忘録として書いておきます。

観光で訪れると、どうしても鉄板料理を食べてしまうのが常だと思います。
しかしながら、「伝統」だけでなく、地元の食材を使った別の料理を食べてみるというのも、とても良いのかな、と思いました。

森の８カテン　について

少しいったところにある　鷲羽山ハイランドには、世界一怖いスカイサイクルもあります。
ぜひ、そちらもご体験ください。

こわいけぇの！ほいじゃあの。