201901-1 薪ストーブが気持ちいい 玉野のGridKitchenに行ってきたよ

玉野GridKitchenの扉おかやまおでかけ

あつい時期だというのにお話はさむい時期でございます。
ぱんだり(@pandaryman)でございます。

ぱんだりは味音痴です。
味覚はひとそれぞれなので、採点などはいたしません。
あくまでも、ぱんだり個人の印象とお考えください

玉野は意外とカフェがたくさんあったりして素敵

今回は冬のおはなしで恐縮ですが、薪ストーブのあるカフェでございます。

玉野というと昔の算出で申しますと、岡山で3番目に豊かな街でございました。
地方には級地区分なるものがございまして、昔はそれによって市町村民税の高い安いがございました。
お金が豊かなところに住めば、それだけ高い税金がかかっていたわけです。
かくいう玉野市は岡山市、倉敷市に次ぐ区分で、北の大都市 津山市より区分は上でございました。
今でこそ、市町村民税はどこに住んでいてもあまり変わりませんが、今でも実は若干の違いがあるようです。

さて、余談はさておき、この玉野市はそれなりに広く、都市部と沿岸部でカフェが点在するという素敵なところでございます。
ぷーさんと結婚した当初は、玉野にあるイタリアンによく二人で来たものです。

おしゃれカフェが多い玉野。ののちゃんの町です。

その中で、今日ご紹介したいのは、名前にも大興奮。
薪ストーブのあるGrid Kitchenでございます。

ぷーさん「玉野の薪ストーブがあるカフェに行きたい」

12月は繁忙期。
1月は…というと仕事柄少し閑散期になり、カメラを買ったぷーさんとカフェに行くことに。
X-T100

ぷーさんはきっと、前世はほんとうにぷーさんだったのではないかと思うのです。
薪ストーブがとっても好き。
一時は、「家に薪ストーブが欲しい」と、のたまうほどでした。

僕は僕で、その名前のGridなんていう言葉にとても期待しておりました。
幾何学的なものというのはとても好きで、写真ではうまく撮れないけれど、それでも好きなのだからしようがない。
Gridだなんて、いい単語じゃないですか!
そういえば、グリッドコンピューティングなんて言葉もありましたが、あれはどうなったんでしょうね?ユビキタス社会とか…

 

薪とグリッド。アンバランスなようでマッチしていたGrid Kitchen

岡山から車でほんの少し。

うなぎで有名らしい児島湾…ではなく、児島湖に面した場所にGrid Kitchenはありました。

とても大きな窓が、確かにGridでございました。(*´Д`)ハァハァ

GridKitchenの店内

GridKitchenの天井

Grid感がたまらん…

 

基本的に鉄骨むき出しな雰囲気で、冬では寒いのかな?と思ってしまいがちですが。

彼はとても強かった。

GridKitchenの薪ストーブ

薪ストーブくん。

穏やかな炎をゆらゆらとさせる薪ストーブは、部屋をとても暖かくしてくれていました。
カルシファー、君はとてもいい仕事をするね…

 

GridKitchenの薪
薪はとてもたくさんあって、スタッフの人が少しずつくべていてくれました。

Gridという冷たい印象の世界と、薪という温かい自然の世界がとても心地よく融合している空間でございます。

GridKitchenのランチ
さて、ご飯は…というと、

大好きな自然派食。

がっつり牛丼!とか、がっつり焼肉!なんてのも良いのですが、できれば僕はこういうご飯を中心に生きていきたいなぁと思っています。
薄味とかではなくて、ちゃんと味があるんだけれど、濃いわけではない。

そういうご飯を頂けるって、とても幸せだなぁと思うわけです。

いちじくとあんこのマフィン
お会計のところにあった、いちじくとあんこのマフィン。
僕はいちじくが食べれなくてざんねん。
人によってはきっと、「人生の半分は損してる」って言うよね。
とても美味しそうに見えたので、写真だけ。

こちら以外にも、玉野沿岸部にはカフェがたくさん。
カフェはしご なんて、いいかもしれないですね。

玉野のカフェ Grid Kitchenについて

 

名前Grid Kitchen
住所〒706ー0222 玉野市八浜町見石883-50
営業時間11:00〜18:00
定休日 金曜日・土曜日
TEL0863-53-9266
URLhttps://grid-kitchen.tumblr.com/

次回のおでかけログは、再び広島県へ!またまた素敵なところがありましたよっ!

ほいじゃあの。

 

 

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