ちょっとペースアップして書いてまいります。
ぱんだり(@pandaryman)でございます。
10月、ふとしたきっかけで、ぷーさんと、写真の神にお参りしてきました。
植田正治写真美術館です。
あ、近くにある古民家のお蕎麦屋さん、とっても素敵ですよ。
詳細、ぷーさんしか知らなくて、こちらはブログにかけそうにないですが…
さて、本題いきますよー。
やはりモノクロは素敵である
植田正治さんや写真美術館についてのお話しは、識者にまかせるとして、まぁそれは素敵な空間でございました。
かくいう僕も、学生時代は長巻をぐるぐるとパトローネに詰めていたわけですが、
モノクロってやっぱり素敵だなぁと思ったわけです。
今でこそ、生のモノクロはほとんどなくて、良くても印画紙カラーペーパーでの疑似モノクロ。
お店プリントをインクジェットだと思っている人がいるようだけど、これを印画紙だと知っている人も少ないね。
モノクロにこだわるわりには、お店プリントをインクジェットと決めつけている人もいたりで。
インクジェットだって、良いところはたくさんあって、奥行き感こそ出にくいけれど、カラー印画紙の疑似モノクロよりも
綺麗に純黒が出ますよね。
正直、ネオパンSSって乳剤が紫だからしまりの良い黒が出にくかったよなぁ…と。
400プレストは乳剤に変な色がなくてよかったけど、やっぱりKODAKのが黒がよかったよなぁ…と。
まぁ、この日はカメラのテストでフィルムも撮影してみたり。
Canon FTb + FD 50mm F1.4 + フジフィルム100
今後に影響を与えそうな作品達
高校の時、CAPAって雑誌の月例コンテストに、鳥取の聾学校の生徒がいっつも載ってたのですよ。
本当に上手かったなぁ。
植田正治さんの影響を多大にうけたような写真たち。
「これは撮れないよなぁ…」って、尊敬してたっけ。
で、作品を見ている中でふと、
「あーー、こんな感じでぱんだりを撮りたいなぁ」って、ぷーさんに言ったのです。
「それじゃ、ぱんだりじゃないよね。
アホだから、ぱんだりなんでしょ」
的な事を言われまして…
ぐぅ…
↑
ぐぅの音もでない、わけではない時に使う。
間違いではない。その通り。
だがしかし、
やっていけないわけではない!!
ということで、ぱんだりは次の7月23日でいったん休憩する予定ですが、気が向けばこの路線を目指して進んでいけたらと思います。
今のところ、ですよ。今のところ。
この日は雨が降ったり、晴れたり。晴れた瞬間に撮れた一枚。
なぜか大喜利が始まる。
twitterでこの写真を挙げた時、「文字を入れたらよいのではないか?」という素敵な提案から、なぜか始まった大喜利。
@aika0156さんの作品
このブログにお言葉を使わせて頂いております。
ぱんだりって、パンダなんだけどヒトでもあって、ヒトでなくてパンダでもない。
曖昧な感じ。
だからこそ、この言葉がとっても心に響いて、使わせていただいております。
@saigo118さんの作品
いやぁぁぁぁぁ!!!!って叫びたくなるお言葉。
どんなに嫌われようと、娘好きだよ、娘ぇ!!
@SADA32200277さんの作品
なんでみんなそんなに娘の事が好きなの?ってくらいにネタにしてくださいます。
本当に言いそうで笑ってしまいます。
てぃがーと、ぴぐれっとがいます。
こうして弄って頂けること、大変光栄に思っております。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
そんなわけで、これからも生暖かい目で見守って頂けたら嬉しいです。
ほいじゃあの。
植田正治写真美術館
植田正治写真美術館
http://www.houki-town.jp/ueda/
コメント