pan-029 桜シリーズVol.3 夜の酔いどれぱんだり(2019.04)

ぱんだりろぐ

昨日お会いした女の子の名前はさくらちゃん。
手先の器用な可愛い女の子でした。
ぱんだり(@pandaryman)でございます。

さて、桜シリーズでどうしても表現してみたかったのが酔いどれぱんだり。

桜といえば思い出す人がいたりするのも、人生それなりに過ごしてきたからで、
桜といえば思い出す物語があったりするもの、人生それなりに過ごしてきたからかな…と。

かくも人生は儚きものなりとも申しますが、綺麗に咲き誇り、散り際ですら美しい桜は本当に素敵だと思うわけでして。
そして、火葬場に桜が植えてあることが多い理由も、なんとなく想像できてしまう気もするわけです。
どの季節も素敵な思い出と共に、美しく変わった悲しい思い出があるのもまた人生というものなのでしょうか。

そんな事を思いつつ、まだまだ若い桜の散ってしまいそうな木の下で、コンビニで買ったアサヒスーパードライの桜パッケージを握りしめて撮影しました。
どうぞ、最後まで見て頂けると嬉しく存じます。

ここでは、InstagramまたはTwitterで挙げたものと違うバージョンのものとをアップいたします。

若くして散らなければいけないという運命にであった時、無理に散らないようにしようというのではなく、散る運命であればその最後まで美しくいようとする姿。
まだまだ成長しきれていない桜を見ながら、できるならば自分もそうなった時にはそうありたい、と願うぱんだりでございました。

ほいじゃあね。

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