モカはモカでもカフェモカが好きです。
ぱんだり(@pandaryman)でございます。
この夏は、当初はどこへも行く予定はありませんでした。
コロナ禍の中でもあるし、業務的に厳しいのかな、とも思いつつであったので。
それでもお盆休みをゲットした頃、妻から提案がありました。
「ここと、山陰にできたニッポニアとどっちが良い?」
ニッポニアは昨年、丹波篠山で非常に快適に過ごさせていただいたお宿。
すごく心惹かれましたが、子供たちの要望もあり、今年は別の場所へ行くことにしました。
道中いろいろと寄り道もしたので、少し分けて書いていきます。
ぜひ見てやってください。
今回の新兵器 FIMI PALM
今回の新兵器はこちら、FIMI PALM。
ずっとコンパクトなジンバルが欲しいなぁと思っていました。
オズモポケットも実際に触ってみましたが、超広角というのが気に入ってこちらにしました。
あと、ジョイスティックと価格面も大きな理由でした。(オズモポケットが同じ値段でもFIMI PALMを買っていたかな。)
よこっちさんのあそびとりっぷの記事を何度も読ませていただきました。
今回と次回の記事にはちょっとだけ動画を載せております。
今回の動画は少し明るさとコントラストを調整して1920×1080で書き出しています。
次回の動画は色などの調整は無しで1920×1080で書き出しています。
こういった動画には全く詳しくないので、少し勉強しなきゃね。
FIMIPALMと合わせて買ったもの
ちなみに僕はこちらの128GBのマイクロSDにしました。
正直、僕の用途だと64GBあれば十分なのですが、128GBの方が書き込み速度が速く、動画にはより向いているだろうと勝手に判断しました。
実際はそんなに気になるものでもないのでしょうけれど。
速いは正義。
持ち歩くならネックストラップが要るかなぁと思い、安めのものを購入。
僕色のブルーで。
耐久性に心配がありましたが、FIMIPALMは軽いので大丈夫そう。
ストラップから簡単に取り外せるのも良かったです。
少し、ダサいけれど。
子供たちが遊びだす可能性とやらも考えて、レンズや液晶部分の保護シートも買いました。
3セット入っているので、今のところ困っていないけれど、もしシートが汚れても交換できるのが良いですね。
奈義町現代美術館 Nagi MOCA
最初の目的地はこちら。
岡山ではインスタ映えする場所として有名なNagi MOCA。
奈義町現代美術館。
一度は行ってみたかったのですが、なかなか立ち寄ることができず、今回初めていってきました。
Nagi MOCAの詳細は公式サイトなどに任せることとして、楽しみます。
中に入ると守護神が水場で守っておりました。怒らしたらダメなやつです。巨大化します。
この日はとても晴れていてキレイでした。
建物の中に差し込む光がアートをよりさらにアートに見せてくれるのが素敵。
こんな狭い螺旋階段を上ります。一人だったら、ここでも撮影していたかも。(迷惑行為になりそう
それでは、ぱんだり子とぱんだりのふれあいをご覧ください。(親バカ
かなり、重くなりました。そろそろ持ち上げるのは無理そうです。(寂しい
ぱんだり子は大はしゃぎ。美術館ではしゃいではいけません。
別の場所には真っ白な部屋がありました。声が…とても…ひびいて…いるよ…(いるよ…
外で撮影しはじめると「私も~」とぱんだり子が乱入してきます。
ぷーさん(妻)は言いました。
「もう(ぱんだりでSNSしなくて)いいんじゃない? ぱんだり子が主役で…」
そりゃその方が承認欲求は満たされるだろうさ。可愛いは正義なのはわかっております…
なお、後ろに見える円筒形の建物、とても大きいです。
こんな感じで、とても大きいのです。
奈義町現代美術館 Nagi MOCAについて
名前 | 奈義町現代美術館 Nagi MOCA |
住所 | 〒708-1323 岡山県勝田郡奈義町豊沢441 |
営業時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)および祝日の翌日 |
入館料 | 一般・大学生:700円 / 高校生:500円 / 中学・小学生:300円 |
TEL | TEL:0868-36-5811 |
URL | https://www.town.nagi.okayama.jp/moca/index.html |
腹が減ったら近所の木楽は蕎麦も肉も旨かった
お腹がすいたということで、食事処へ向かいます。
グルメ担当の妻おすすめの「木楽」へ。
のどかな道を運転すること、ほんの少し。
駐車場はすでに満車でした。
なんか埋まってる…
もしや…もしかして…森のあの子ですかねぇ?
「メイちゃんじゃないもん!」
扉にはビー玉が埋まっててとても綺麗でした。
待っている間、僕はかるく写真を撮り、妻は建物にわくわくし、長女は車で携帯ゲーム、次女はアイスを食べてご機嫌でした。
さて、順番が来て着席。
待っている間、ゆらゆらと楽しんでおります。
蕎麦は、十割か、熟成蕎麦か悩む…どれもおいしそうだけれど、熟成にしました。
くるみつゆが非常に美味しい。そして、めちゃくちゃリーズナブル!
食べ盛りの長女は肉!
あぁ、うまいです。うまかったです。先日食べた蕎麦もおいしかったですが、こちらも格別でございました。
長女から一切れの半分だけもらった肉も最高でございました。
ごちそうさまでした。
そうそう、木で作ったものを販売もしていて、僕はボトルクローザーを連れて帰りました。
可愛い。
そばカフェ 木楽について
名前 | 木楽 |
住所 | 岡山県勝田郡奈義町高円1962-1 |
営業時間 | カフェタイム 10:00~16:00(L.O.15:00) / ランチタイム 11:00~14:00 ※そばは無くなり次第終了 |
定休日 | 月曜日・火曜日 ※月・火が祝日の場合は営業 |
TEL | 0868-36-5850 |
URL | (食べログへリンク) |
国指定重要文化財 石谷家住宅はロケ撮影に使いたくなる素敵なロケーション
住宅やお庭などが大好きな妻の要望で、国指定重要文化財 石谷家住宅へ。
到着した頃には娘はぐっすりと眠っておりました。
(一度起こしたけれど、「眠いんじゃーー寝るんじゃーー」と不機嫌MAX。
熱対策だけして、二人で石谷家へ。
すごく静かな街並みの中を歩く。
岡山にも宿場町はいくつかありますが、宿場町というのは同じような雰囲気がありますね。素敵。
あそこにニャンコがいてくれたなら…
諏訪神社と聞くと、ついつい長崎の諏訪神社を思い出してしまう。
あそこの雰囲気が大好きなんですよねぇ。
登り切った時の風が優しかったのよ。
真四角。丁寧にメンテナンスが入っている証拠よね。
こういう建物も好きだったけど、時間がなくてゆっくりできなかった。
石谷家住宅の目の前の建物。
さて、石谷家住宅。
入館すると「大きな荷物はお預かりいたしますね」というお姉さんにカメラバックをあずけて散策。
大庄屋さんの家ということで、本当に広い。
いい光が入るんですよ、ほんと。
一部洋間に改装されていたりと、現代までしっかりと使われていた痕跡があります。
階段もいくつかあるので、鬼ごっことかしたら楽しいだろうなぁ。(ダメ
端から端まで転がっていくレース!なんて面白いんじゃないだろうか。
お母さんと赤ちゃんを両端に配置してハイハイさせようものなら、赤ちゃん、途中であきらめちゃうかもね。(極悪
一瞬ハートに見えてしまったけど、ハートというものではないらしい…
「恋が叶う住宅」とかにすれば若者を呼び込める??
お風呂の上の部分、細工がすごすぎて…見たことない…
庭に滝があったり、本当にメンテナンスも大変だろうなぁと思いながら、楽しませて頂きました。
こんな素敵なロケーション、和装でロケフォトなんてしようものなら1日ずっと撮り続けられそう!
実に素敵な場所でございました。
国指定重要文化財 石谷家住宅について
名前 | 国指定重要文化財 石谷家住宅 |
住所 | 〒689-1402 鳥取県八頭郡智頭町智頭396番地 |
開館時間 | 10:00~17:00(最終入館16:30) |
休館日 | 水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日)と、年末年始12月28日から1月2日 |
入館料 | 大人:600円 / 高校生:500円 / 小・中学生:400円 幼児・80歳以上:無料(生年月日を証明するものが必要) |
TEL | 0858-75-3500 |
URL | https://www.ifs.or.jp/ |
まだまだ続く…
そんなわけで鳥取までやってまいりました。
まだまだいろいろと行きましたが今回はこの辺で!
ぜひ次回もみてやってください!!
ほいじゃあの~!
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