下の娘がインフルAになりました。僕が隔離されてます。
ぱんだり(@pandaryman)でございます。
さて今日は秋の紅葉とTouitさんのお話でございます。
今回行ったのは、閑谷学校の内容。
閑谷学校といえば、各種研修で使われたりもしておりますが、僕の遠い記憶ではシステム会社に入社した時に、同期の女の子に恋をした場所でございます。
その後、その恋は一度は結ばれたものの、僕のふがいなさに(以下略
閑谷(しずたに)学校とは
閑谷学校とは、岡山県南部のうち東部の備前市にある特別史跡でございます。
そもそも、庶民の学校として日本で最初に開設された学校なんだとか。
そういう過去もあってか岡山は「教育県」などと自負しているようですが、その真偽はいかほどか。
さてそんな閑谷学校は、岡山県下でも紅葉の名所として挙げられるほど、紅葉が美しい。
特に、楷の木は非常に綺麗で、多くのアマチュアカメラマンが撮りにいくほど。
僕が今回訪れた日も、非常に楷の木が美しく色づいておりました。
閑谷学校について
よみかた | しずたにがっこう |
住所 | 〒705-0036 岡山県備前市閑谷784 |
営業時間 | 9時~17時 (休館日:12月29日~31日) |
TEL | 0869-67-1436 |
URL | http://shizutani.jp/ |
あと、閑谷学校のある備前市は、備前焼の郷としても知られています。
窯によっては、備前焼の体験ができるところもありますので、一緒に言ってみてはいかがでしょうか?
また、近くに美味しいパン屋さんもございますので、もしよろしければ行ってみてください。
閑谷学校で撮影した写真たち
今回は、ぱんだり撮影でははじめてTouitをチョイス。
現地に到着して、Touitをカメラに装着。
「最初から持ってましたけど?」くらいの強気なスタンスで自然を装います。
でも、内心はめちゃくちゃワクワクしています。
そんな写真たちを、(めずらしく)ほぼ撮って出しでご覧ください。
最近、いろんな名所にこういうARTが展示されるようになりましたよね。
これは、XF14mmの写真。右の紅葉が楷の木。あざやか。
Touitの立体感。好きぃ…
ちょっと上に登ると古い建物があって、自然のレフ版が!!!
ぷーさんが可愛いって言ってた。柱についているやつ。
よく見たら、ハート。
上から楷の木ごしに講堂を望む。カップルさんも楽しそう!
講堂の一番広いところは立ち入り禁止。
この時期は、床に楷の木の色が写りこむのがとても美しい。
講堂の離れ?でちょこーーん。
講堂の裏には資料館のような建物があるんです。白い建物。
この建物、裏側にも紅葉がたくさんあって、とても綺麗なんです。
もちろん表にも紅葉があって素敵。でもちょっと早かった。もっと遅い時期がよかったのかもね。
目にささるぅ~~
ZEISS Touit 2.8/50M
今回はほとんどこのレンズで撮影。
デザインはきっと賛否両論あるんだろうけれど、何より軽いのが良いですね。
僕自信は、セルフポートレートなヒトパンダだけど、ポートレートっていってもそんなに背景ぼかさないのです。
だから、このレンズでも開放f値は十分かなって思って。
正直、ポートレートって考えだと、フジには優秀な50mm付近のレンズがたくさん。
マクロって考えでいっても、60mmってあるものね。
一度レンタルした時に60mmマクロの挙動がおかしくて、個体で悪いんだと思ってたんだけど、やっぱり不安は拭いきれなくて。
キレはすごく60mmがよかったんだけど。あとで知ってるメーカーさんに聞いたらやっぱり個体が悪かったみたい。
レンタル機材。出す側は、ちゃんとしたものにしないと機会損失につながるよーーー。
いろいろと悩みに悩んで、結局、一度のZEISSを所有したことがないし…ってことで買っちゃった。
ほら、フォトマスター検定1級合格の願掛けって感じで笑
スペックがどうだーー収差がどうだーーーって話は置いといて、黒の締まりは気持ちよかった。
深いというか。ぬめっとしているというか。
フォーカスはそこそこ速いから、XF60mmよりフォーカス速度を言いたい場合はこちらの方が良いかもしれないですね。
まぁ、マクロで使うときにフォーカス速度はあまりどうでも良いと思うんですけどね。
そんな感じで、このレンズは買ってよかったなって、正直思ってます。
うひひ。嬉しい。
今日は、いつもより少し写真を多めにしたので、このあたりで。
ほいじゃあの~
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