またまた今日も読んで頂き、ほんとうにありがとうございます。
ぱんだり(@pandaryman)でございます。
今回は、大人気(?)「公園シリーズ」の序章のお話です。
さて、七夕でデビューした僕は、大きな問題を抱えていました。
「恥ずかしい」
結構ね…恥ずかしいのです。
これで、外に出るというのは、かなりの勇気が必要です。
しかし、始めた手前、ネタを作らないわけにはいかない。
友人たちもきっと応援してくれているんだ!という無駄な使命感もあり、
「まずはやってみよう」
と、公園を探し始めます。
「求めよ、さらば与えられん」
という僕の中の大切な言葉通り、最適な公園を見つけました。
8月6日夜。仕事を終えた僕は、そこに向かいます。
恥ずかしすぎて、駐車するまでに、公園の回りを車で2周してしまいました。
誰かに見られていたら、この時点で怪しすぎます。
勇気をふり絞って車を止め、公園で撮影をはじめます。
始めてみると、恥ずかしさよりも、写真の難しさ・楽しさが勝り、どんどんテンションが上がります。
この写真と、
この写真を合成して、
こんな写真になるように工夫してみたり。
とにかく楽しくて、時間が足りず、その2日後には再びこの公園に来ていました。
公園の近所の駐車場料金が、地味に痛いんですけどね。
本当に楽しく写真を撮っていましたが、ただ一つ。
車が近くを通った時に我に返る瞬間は、心が非常に涼しくなります。
夏だから、いいんですけどね。(違)
兎にも角にも、冷静にみると非常に怪しい撮影。
この撮影のおかげで、
「365日過ぎる頃には、一度は職務質問されるんだろうな」
という”諦めにも似た考え”が身についたのは言うまでもありません。
この時にやり残した事、反省点が、未だに続く公園シリーズのもとになっています。
そして、公園シリーズはきっとまだまだ続くと思います。
そんなわけで、これからも生暖かい目で見守って頂けたら嬉しいです。
ほいじゃあの。
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