pan-031 テイクオフ!王子が岳 ボンボヤージュ!宇野港(2019.04)

ぱんだりろぐ

厳しく育てていたはずなのに、最近なぜか長女に甘いです。
ぱんだり(@pandaryman)でございます。

小さいころの姪っ子にそっくりでたまらん…

さて、今回の内容は「ほぼ玉野」と思われている王子が岳と、玉野市宇野港での撮影内容でございます。

Twitterのフォロワーさんが玉野市宇野港のチヌでの写真を挙げられておりまして、「あぁ、そこでも撮影したいな」と思ってからそのネタがずっと頭に残っておりました。

たまたま、ぷーさんとカフェに行こうという話から、今回の行程となったわけでございます。

テイクオフ!王子が岳はパラグライダーの名所!

さて、パークセンターは倉敷市が住所となっている王子が岳。

標高235m程度でございますが、瀬戸内海を眼下に見据え、とても素敵な景色がみられる場所でございます。

また、笑っているように見える巨石「ニコニコ岩」が見れたり、たくさんのネコ様が人懐っこく寄ってくるなど、素敵な場所でもあります。

そして、僕の知っている方は、そんな瀬戸内の風景をここで素敵な写真に残す「王子が岳のヌシ」でもございます。
クマのような体格で、非常に繊細なコダワリをもって、優しい瀬戸内の写真を撮られており、そのギャップには感動すら覚えるわけで。

その日、王子が岳で僕とぷーさんは美味しい朝食を食べ(その日2食目)、少し天気が悪い中で撮影を開始しました。

丁度、岡山が誇るオサレ商品「mt」が展望台をオシャレにパッケージしておりましたが、それはまたの機会に…。


瀬戸内を眺める木製の椅子でのんびり。
実は、眼下には瀬戸内海の風景が…かすんでいます…


頭、忘れてきちゃった…


それなりに下からあおって撮影。
本当は、テイクオフするみたいにジャンプしてみようかと思いましたが、あいにくの雨のせいかガラスの膝の調子が悪く断念。
あとね…奥に、小さくても廃墟が写りそうだったのでやめておきました。

そうそう、駐車場からパークセンターへの道すがら、ずっとねこ様が道案内をしてくれました。
少しだけ距離を置いて前を歩いたり、横を並走したり。
とっても人に慣れています。

あと、たまに猪の家族にも遭遇しますよ。

王子が岳

岡山県内でのオサレ地域 玉野はとても素敵なアートの町

以前、おでかけログで玉野市については書きました。

201901-1 薪ストーブが気持ちいい 玉野のGridKitchenに行ってきたよ
あつい時期だというのにお話はさむい時期でございます。 ぱんだり(@pandaryman)でございます。 ぱんだりは味音痴です。 味覚はひとそれぞれなので、採点などはいたしません。 あくまでも、ぱんだり個人の印象とお考えください 玉野は意外と...

玉野市様には、前々職では本当にお世話になりました。大好き。
可愛かったあつみちゃん、元気かなぁ…。

さて、そんな玉野市は、宇野港を中心にアートな街でございます。
瀬戸内国際芸術祭の港としても重要な役割をもっているようです。

その中でも、宇野港の象徴ともいえるのが、宇野港のチヌ。

詳細はどなたかにお任せするとして、こちらで撮影してきました。


海の男風。

ぷーさんが「今の時代は、シャツをINしろ!」というのでしましたが、ぶっちゃけていいますと僕ら世代はINすると迫害された世代なのでとても抵抗があるんですよね…


大きなチヌですね。素敵なアートです。


チヌの裏側に若い女の子がいて、少し恥ずかしかったです。


こちら、小さなチヌ。口から出てきてみた。


うまく紛れ込めたでしょうか?


実は滑り台なのです!子供たちはとっても楽しく遊べます!

全体の時間的に少し駆け足な撮影になりましたが、撮りたいところで撮影ができてとても満足な一日でございました。

できれば、もう少しゆっくりできたらよかったな…なんて思いますが。

宇野港のチヌ

今年は新しいアートもできているようです。

もしお時間が許される方は、遊びにいかれてはいかがでしょうか?

国際芸術祭の時期がおススメですよ。

ほいじゃあねん!

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