201811-1 きっと緑も綺麗な 丹波の中島大祥堂 に 行ってきたよ

今日も読んで頂き、ほんとうにありがとうございます。

惚気回は前回でおしまいです、ぱんだり（@pandaryman）でございます。

ぱんだりは味音痴です。
味覚はひとそれぞれなので、採点などはいたしません。
あくまでも、ぱんだり個人の印象とお考えください

はじまりは突然に

11月の休日。
職業がら10月11月前半のお仕事で体重的にも精神的にもやせ細る時期。

ぷーさんとどこにいこうか話をしてみる。
「秋の丹波に行ってみたい。」
僕もぱんだで遠征をしてみたいと思っていたところ。

食事関連は、ぷーさんにお任せして、その指示のもとちょっぴり長めのドライブ。

丹波といえば黒豆。
黒豆といえば、おせちで母が似ていた黒豆をかたっぱしから食べていたっけ。

そんなこんなで昔仕事でよく行っていた街を通り過ぎ、のんびりと約２時間半。
なんだか感じる「良い雰囲気」の丹波に到着。
匂いが少し、倉敷に似てる。
そんな、勝手な印象。

少し肌寒いなって思いながら、目的の中島大祥堂に到着。

和風建築をオシャレに仕上げた中島大祥堂には素敵な窯が！

超素敵な茅葺屋根の建物。
通されたのは、ガラス張りで庭が見える席。
温かい季節になったら、それはそれはキレイなんだろうな、と。

お店の庭の手入れって、結構大変。

夏は雑草が生い茂るし、特に秋は落ち葉もすごくて、業者に任せるよりもスタッフで対応しているところが多いよね。
きっと、スタッフさんが綺麗にしてるんだろうなって、勝手に妄想しながらメニューを決める。

肉とピザをシェアすることにしました。

お菓子だけじゃない！素敵に美味しい料理の数々！

一時、コースター集めをしていたくらいにコースターが素敵だとテンションアップ！
ここのデザインがとても素敵で、こういうデザインができる人って本当にすごいよなぁって思います。

奥では石窯が燃えてます。
こちらの気分も燃えます。
石窯って、本当にピザがおいしくなりますよね。ほんと不思議。
天気が快晴じゃないお陰でガラスに外の景色もほどよく映ってくれて、ちょっと嬉しい。

サラダの後にお肉料理。
つけあわせの野菜も美味しくて、たまらない。
ソースたっぷりのお肉も素敵だけれど、シンプルで美味しい方が幸せな気がします。

こちらはフィルムでの一枚。
デジは確かX-T3にXF35/2。

フィルムはCanon　旧FD50mmにフジのISO100だったかな。
フィルムって、やっぱりフィルム！って感じで、それはそれで好きかも。

ピザはやっぱり石窯だよね！って再確認。
ほどよく焦げた部分がとっても香りが良くて、大満足。

ぷーさんはモンブランを追加。
モンブラン好きなんだけどね、お腹いっぱいだったから僕は少しだけお裾分けいただきました。
そうそう、モンブランといえばやっぱりブラックモンブランですよね。

コーヒーには、中島大祥堂のお菓子もついてきました。
お腹いっぱいだったから、お持ち帰りさせていただきました。
芋栗が好きな女性って多いですよねー。
まぁ、僕も芋と栗、大好きです。

少しだけ、お庭も散歩させて頂いて、とっても満足しました。
これだけでも、丹波にきたかいがあったなぁ、と。

たんば黎明館にも行ってみた

中島大祥堂に入る前から気になっていた、ほぼ真向かいにある洋館にも寄ってみました。
たんば黎明館。
そういえば、さユり×MY FIRST STORYの「レイメイ」って曲　カッコいい！←どうでもいい

和風建築も好きなんですけどね、こういう洋館も好きだったりする。
詳しくはないのですが、でも好きなんだから仕方ない。

椅子とか、つい、撮ってしまいたくなります。

カーテンの前にウェディングドレスの女の人が立っていたらキレイだろうな～だなんて思ってみたり。

ここには、カフェやらなんやらあるみたいですが…
お腹いっぱいで来てしまってごめんなさい…
こういうところで結婚式の前撮りとか、やってそうですよね。
はぁ…たまらん…

丹波はちょっと歩くだけでも素敵な場所でした

遠くにすこーし見えた景色。
なんとなく行ってみたくて、ぷーさんを散歩に誘ってみた。

そこには、とてもとても大きな木と、赤い欄干があって、なんだろうねぇ。
なんとも言い難い素敵なところでした。
もう、自立することができなくて支えられている姿に、なんとも言えない想いでした。

ふらふらと先に歩いていくぷーさんを呼び止めて一枚。
顔出しできないからアレですが、この一枚の表情がとても好きでして…

ふと横を見ると数本の赤い欄干の端。
そして、紅葉。
こういう時にうまく切り取れないもどかしさ。
でもそれが、写真の楽しさだよなぁと思ってみたり。

もっともっと丹波を歩いてみたかったけれど、まだほかにも行きたいところがあったので、そちらに向かうことにしました。
続きは、次回。

中島大祥堂　丹波本店　について

秋も素敵でしたが、きっと緑の季節も素敵でしょうね。

ほいじゃあの。